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お題:地元自慢


今週のお題「地元自慢」


ゆう

地元自慢といっても、これと言って浮かばない……。

というわけで、改めて地元について考えてみました。


箇条書きで書き出してみる。

  • 山に囲まれている
  • 町のほとんどが果樹園
  • 鮎料理が名物の旅館?がある
  • 隣町はニッカウヰスキーヤンキー先生で有名
  • 隣町に大きな図書館がある
  • 隣町に海がある
  • 隣町にカフェが(ry
  • 隣町に不二家(ry
  • 隣町にカラオ(ry
  • コンビニは2軒のみ
  • スーパーは隣町
  • 薬局や病院は隣町
  • 隣家が離れているので静か
  • 隣家が離れているのでピアノ弾き放題
  • 小樽まで電車で30分
  • 札幌まで電車で1時間
  • 帰省が旅行
  • 空港~地元の道のりが既に小旅行


他にも挙げようと思えば挙げられますが、ようは田舎町。

移動は車必須。

なのに免許持ってない私。

遊びに行くのは隣町か小樽。

でも隣町にあるのはAM6時頃まで開いてるカラオケとつぼ八、あとはおっさんが通うような飲み屋街。

だからといって小樽に行ってもカラオケやちょっとした居酒屋チェーン店、焼き肉屋。
その他はほとんどが観光客向けのお店。

なので飲もうと思ったら札幌まで行くか、友人宅で宅飲みか。

いや、もうほんと何もない。

それでも札幌まで1時間で行ける距離っていうのは北海道内でも近い方ではあるのですが……。

北海道、広すぎるんよ。


でも、小樽は観光客向けのお店や映画館などが入ったショッピングモールもありますし、ちょっと遊んだり観光する分には良いと思いますよ。

ただ、海外の海兵さん?にナンパされる可能性もありますので、女性は気を付けて。

妹が高校の頃にお友達が道を聞かれて、英語の出来る子だったので教えたらそのまま小樽観光に連れていかれ、その後食事に誘われたそうで。

小樽は海軍なんかの船が停まるのでね。そういう事もある。


あと、ルタオという美味しいケーキ屋さんもありますよ。

ドゥーブルフロマージュが全国的に有名ですが、他にもフルーツを使ったケーキなどもあります。



小樽駅構内では石原裕次郎さんの音楽が流れています。

というのも、小樽の築港に石原裕次郎記念館があるんですよ。

冬になると改札前で小樽のガラス工房で作られたガラスの置物とかミニチュア、ステンドグラスで作った飾りなんかが並べられたり、ホームにある小さな部屋で古いオルゴールを見ることができたりします。

特に予告なくやっていたので、見られるかどうかは運かな?
(予告していたけど見ていなかった可能性もある)


オルゴールといえば、 小樽オルゴール堂


(参照:おたるぽーたる「小樽オルゴール堂」


古い大きなオルゴールが飾られていて、オルゴール堂の外には15分毎に蒸気を吹き出す、高さ5.5メートルの蒸気時計もあります。

ブォーっと大きな音が出て、何も知らない観光客なんかはビックリしていたりしますが……。

中では色んなオルゴールが販売している他、オルゴール製作体験もできます。

といっても、木の板に枝などを飾り付けて、小さな本体をはめるだけなのですが。

小学生の時に校外学習のようなもので作った記憶があります。


ガラス工房も沢山ありますよ。

小樽はヴェネツィアンガラスや大正ガラスでも有名なんです。

繊細なガラス細工から、ペンダントトップまで色々売っていますよ。

いつか欲しいのはガラスペン。

ペン先を折ってしまいそうで恐ろしいですが……。

でもあれはロマンの塊ですよー。


あとはなんといっても歴史的建造物たち。

北のウォール街と呼ばれた時代の建物が今でも残っていて、運河周辺にはレンガ倉庫が立ち並んでいます。

何年か前に火事になったりもしましたが……。

まだ残っている物もあり、飲食店として利用されていたりするのでぜひ行ってみてほしいですね。

私は何度か、その近くにあるびっくりドンキーに友人と行っていました。

だって観光客が多くて入りにくいから……。


でも小樽ビール(小樽倉庫No.1)には一度行ってみたい……。

(参照:おたるぽーたる「小樽ビール(小樽倉庫No.1)」


けど私も友人たちもビールはあまり飲まないのでどうしたものか。

ビアカクテルがあれば私は行けるけど……。

息子が大きくなったら夫と三人で行くか……。

あと二十年弱、潰れずにいてくれることを願います。


運河周辺だと、小樽タイムズガーデンにも行ってみたいです。

パンとお肉と生野菜のお店。

運河が見える席もあるようです。


海鮮は札幌で食べたい……。
狸小路の辺りにある市場直送のお店が良い。
正直ラム肉も札幌の松尾ジンギスカンとか有名どころが美味しいし、苦手な人にも食べやすいです。





他には、日本銀行旧小樽支店金融資料館でしょうか。

ちょっとした城。


(参照:おたるぽーたる「日本銀行旧小樽支店金融資料館」


徒歩一分程のところには、同じく歴史的建造物を使用したレストラン、小樽バインがありますので、資料館の帰りにディナーに行くのも良いかもしれません。

歴史的建造物を巡りながら、目でも舌でも楽しめる。

そういえば、名建築で昼食をというテレ東のドラマがありましたね。

もしかしたら、あのドラマの主人公たちのような気分を味わえるかもしれませんよ。

あのドラマですが、大阪編もあったらしいです。

見逃してしまいました……。残念。



と、結局地元と言いつつ小樽について語っていましたね。

一応地元って事で良いかな?

高校は小樽だったし。ね!



以上、地元自慢でした。
皆さんはどんな地元自慢がありますか?


北海道旅行のお供に


一般財団法人 小樽観光協会 公式サイト
おたるぽーたる








この記事を書いた人


ゆう


やれることはやりたい
やりたいことは沢山
でも"やらなきゃいけないこと"にはしたくない

  • ブログ初心者な専業主婦
  • KiKYUにてチャレンジ中

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